【子連れ再婚(ステップファミリー)】立場の違い3パターン【メリット デメリット】


これまで、カウンセリングや交流会でお話しを聴く中で、どのようなメリット・デメリットがあるのかをまとめてみました。


「シングルマザーと初婚の男性」篇


子連れ再婚(ステップファミリー)は、女性が輝ける時代に伴いシングルマザーが増えてきました。

シングルマザー目線でメリットを書きます。


  • 家族、協力者が増える

  • 孤独にならない明るい未来が想像できる

  • 自分の精神的安定

  • 将来的に安心できる

  • 男性特有の遊びを子どもに教えられる

  • 保育園、幼稚園、学校の行事が寂しくない

他にも小さな幸せを感じられる瞬間がたくさんあります。


それでは、デメリットはどんなことがあるのでしょうか。


  • 初婚の男性が、子育ての現実に戸惑う

  • 妻と子どもの仲に入れず 孤独になる

  • 「父親」になろうとして 血のつながらない子どもへのしつけが厳しくなる

  • お互いの生活習慣の違いが目立つ

  • 夫婦の子ども(セメントベビー)との愛情の差に心配する

  • 児童扶養手当の受給がなくなる

  • 養育費や面会交流の問題が発生する

  • 男性側の親から反対される可能性が高い

  • 「幸せになったんでしょ?」というまわりの目線から相談できない


子連れ再婚(ステップファミリー)で、このパターンの夫婦がうまくいくためには、

初婚の男性が「父親になろう」と頑張らないことがポイントです。


どう頑張っても実の親にはなれません。


そして、初婚の男性は愛する妻を「女性」として大切にしつつ、子どもには【協力者】の立ち位置でいることが大切です。



「シングルファザーと初婚の女性」編


「好きな人がたまたま父親だっただけ…」という言葉を聞いたことがあります。

とっても素敵ですよね。

初婚の女性目線で、メリットを書きます。


  • 家族、協力者ができる

  • 好きな人と一緒にいられる精神的安定

  • 家庭的で子煩悩な男性だと想像できる


それでは、デメリットはどんなことがあるか考えてみましょう。


  • 初婚の女性が 子育ての現実に戸惑う

  • 夫と子どもの仲に入れず 孤独になる

  • 「母親」になろうとして 頑張りすぎる

  • 自由が恋しくなる

  • 夫婦の子ども (セメントベビー)との愛情の差が心配

  • 養育費や面会交流の問題が発生する

  • 元配偶者への嫉妬

  • 母性本能に対する戸惑い

  • 周囲の人の評価が気になる

  • 仕事(キャリア)を捨てなければならない場合もある

  • 父親や祖父母が子どもを甘やかしている可能性が高いため自分が悪者になる

  • 思春期反抗期の子どもの対応

  • 「分かっていたことでしょう?」と言われ愚痴が吐けない

  • 相談場所がない

  • ママ友がいない

  • 自分の貯金を血のつながらない子どもに使う心の葛藤


子連れ再婚(ステップファミリー)で、このパターンの夫婦がうまくいくためには

初婚の女性が「母親になろう」と頑張らないことがポイントです。

子連れ再婚で「継母(ままはは)の立場」になるということは、簡単ではありません。

母親になるために仕事を辞め、父親より血のつながらない子ども(継子)との関わる時間が多くなることが予想される場合は、ぜひ慎重に判断しましょう。



「シングルマザーとシングルファザー」編


子連れ再婚(ステップファミリー)は、一般的にこのイメージではないでしょうか。

メリットから考えてみましょう。


  • 家族、協力者が増える

  • 精神的安定

  • 将来が安心

  • 保育園、幼稚園、学校の行事が寂しくない

  • 同じ立場なのでお互いの気持ちがわかる

  • 孤独にならない子育てができる

  • 新しい子育ての考え方ができる

  • 悩んだ時に相談相手がいる

他にも小さな幸せを感じられる瞬間がたくさんあります。

デメリットを考えて見ましょう。


  • 子どもが増える分、家事が増える

  • 児童扶養手当の受給がなくなり、出費も増える

  • 夫婦の子ども (セメントベビー)との愛情の差が心配

  • 我が子(実子)と血のつながらない子ども(継子)を平等にしなければ罪悪感

  • お互いに養育費や面会交流の問題が発生する

  • 元配偶者・元家族への嫉妬が辛い

  • 周囲の人の評価が気になる

  • 仕事(キャリア)を捨てなければならない場合もある

  • 父親や祖父母が血のつながらない子ども(継子)を甘やかしている可能性が高い

  • 思春期反抗期の子どもの対応

  • 「分かっていたことでしょう?」と言われ愚痴が吐けない

  • お互いの祖父母と、お互いの子どもの関係性

  • 相談できない

  • 血のつながらない子どもへのしつけが厳しくなる


子連れ再婚(ステップファミリー)で、このパターンの夫婦がうまくいくためには

お互いに「血のつながらない子どもの親になろう」と頑張らないことがポイントです。

子連れ再婚同士のステップファミリーはお互いさまな分、相手と話し合いがもつれやすくなるのが特徴です。 パートナーと「お互いの子育てをどうしていくか」方向性の話し合いが必要ですね。







子連れ再婚(ステップファミリー)に共通すること


このように、子連れ再婚(ステップファミリー)は、メリットよりデメリット(心配要素)の方が多いことが分かります。


しかし、幸せに暮らしている子連れ再婚家庭も、もちろんたくさんあります。

子連れ再婚(ステップファミリー)は、心理的に「幸せ度」が高いことも同時に分かりますね。


子連れ再婚(ステップファミリー)5つのポイント


子連れ再婚家庭(ステップファミリー)は、確かに心配要素が多い家族なのですが、あなたの考え方次第で必ずみんなが幸せになれます。


  1. 血のつながらない親は「親」になろうとせずに、子どもにとって「頼れる大人」の存在でいること

  2. 実の親は、血のつながらない親であるパートナーの気持ちを必ず受け止めること

  3. 子どものいないところではパートナーに分かりやすい愛情表現をすること

  4. 「家族」になるより「絶対的な仲間」になること

  5. とにかく、息抜き!好きなことに没頭する(家庭の外に目を向ける)こと




子連れ再婚(ステップファミリー)まとめ


子連れ再婚(ステップファミリー)推しの私も、昔はどん底でした。悩んでいる方は一人で抱えず

お問い合わせから何でもお気軽にご相談くださいね。


ここまでお読みくださり、ありがとうございました。